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河本・森法律事務所からのお知らせと新着情報

森祥平弁護士が鳥取県公認スポーツ指導者研修会での講師を務めました。
2020-11-26
 11月1日,森祥平弁護士が,倉吉市内で開催された「令和2年度第3回鳥取県公認スポーツ指導者研修会」において研修講師を務めました。
 
 テーマは,「スポーツ指導をめぐる法律問題について」。
 スポーツ指導の現場においては,スポーツによる負傷だけでなく,熱中症や落雷など,命に関わる危険が起きるおそれがあります。
 スポーツ指導において,安全を配慮すべきポイントやどのような場合に法的責任が発生するのかについて,過去の裁判例を紹介しながら,勘どころをお伝えしました。
 また,体罰が許されないことはもちろんのことですが,指導や選手起用の場面においては,どうしても指導者が絶対的権威となりがちであり,行き過ぎた指導やハラスメントが起こる恐れがあることを指摘しました。
 
 コロナウイルス禍の中,練習などにおいても感染症対策が問われ,合宿などの活動も制限せざるを得ない中,東京オリンピック後のスポーツには,新たな価値を模索する必要を感じています。
 その手掛かりとして,SDGs(持続的な開発目標)の発想をご紹介しました。
 SDGsは一見,スポーツとは関係がなさそうですが,ゴール3(健康と福祉),ゴール4(質の高い教育),ゴール5(ジェンダーの平等),ゴール16(平和と公正),ゴール17(パートナーシップ)は,特に強い関連があることをご指摘しました。
 この点については,下記のリンク(国際連合広報センター)をご覧ください。
 特に,女性選手については,成長期における健康の問題,競技における盗撮の問題など解決が困難な問題が山積しており,スポーツ指導者においても,解決に向けた姿勢が問われています。
 スポーツ競技団体も持続可能であることが,スポーツを通じて社会に貢献する前提である点でも,「スポーツとSDGs」を注目すべき理由だと考えます。
 
 同様の研修は,2021年2月7日,鳥取市において担当する予定です。
 内容が複雑で多く,聴講された方は大変だったと思います。
 この場を借りて,ご清聴いただいた方に感謝を申し上げます。
 
 
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